親の面倒を見ない兄弟

毒親問題と摂食障害には深いつながりが?

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水化物や甘い物をドカ食いしてしまう。
太ることが恐怖で下剤を乱用したり、
涙を流しながら意図的に嘔吐する。

 

 

また、
ほんの少し食べただけで自責の念にかられ、
泣き叫びたくなるほどつらい…。

 

 

思い当たることはありませんか?

 

 

このような摂食障害も、
実は毒親問題は深く関係しています。

 

 

その原因を知り、
つらい現状から解放される方法を紹介します。

 

 

摂食障害で悩む人の多くは、
幼少期において親からの愛情を充分に
得られておらず・・・

 

 

両親から与えられるべき安心感が
心の土台にありません。

 

 

その中でも、
親子関係との深いかかわりが
あるといわれているのが拒食症などの
摂食障害です。

 

 

世界的に拒食症などの摂食障害が
認知されるきっかけを作ったのが・・・

 

 

大人気だった「カーペンターズ」の
ボーカルであるカレン・カーペンターが、
拒食症で亡くなった際でした。

 

 

表面的なきっかけは、
兄リチャードの「お前、太ったな」の一言。

 

 

カレンの場合、
「もっときれいになりたいから、
ダイエットを頑張ろう」という向上心に
とどまりませんでした。

 

 

過度な食事制限に下剤の乱用。

 

 

そして、
最終的には拒食症によって命を
落としてしまいました。

 

 

 

何気ない兄の一言で
どうしてここまで追い詰められたのでしょう?

 

 

病的なブラザーコンプレックスで
結婚さえ望んでいたなんて
憶測もありましたが。。。

 

 

実情としては、
その根底にある心の闇。

 

 

母親からの愛情不足です。

 

 

カレンの幼少期、
母は兄のリチャードばかりを
溺愛していたそうです。

 

 

才能があり、優秀な兄。

 

 

母親が気に掛けるのも愛情を
注ぐのも異性の子どもの兄ばかりで、
カレンは子どもの頃から寂しい思いをしていました。

 

 

華やかな舞台で輝く一方、
母に認められなかったという
埋められない心の闇。

 

 

そしてデビュー後も
兄の意志に沿って動く
お人形のように自分自身
感じていたのかもしれません。

 

 

それは、
「私は痩せなければ価値がない」
「私は愛されていない」
「自分に自信がない」という
自己否定につながっていたのです。

 

 

毒親に認められたいという欲求

 

 

例えば、幼少期より両親から、
「可愛いね」「素敵だね」とたくさん
言われていたらどうなるでしょう?

 

 

「私は素敵」「私は愛されている」という
安心感と共に、自己肯定感が確立されます。

 

 

そうなると、
多少「あなた太ってるね」と誰かに
言われたところで、病的に心を
病むことがないわけです。

 

 

逆に、親に対する拒否感を、
拒食症で表す人もいます。

 

 

 

私の友人は、
過保護な母親と支配的な父親に
常に監視され・・・

 

 

加えて認知症の祖母に対して、
祖父が毎日怒鳴り声を上げるという
過酷な家庭環境で育ちました。

 

 

自分の気持ちを押し殺して親に従い、
家中に響き渡る怒鳴り声に耳を塞ぎ、
現実を受け入れたくないという思いを、
拒食という形で無意識に訴えていました。

 

 

一方、過食症はどうでしょう?

 

 

過食症は拒食症と反対の
行動に見えますが・・・

 

 

実は摂食障害の方は
拒食症の反動で過食になり
拒食と過食をくりかえす場合が
多いです。

 

 

過食症の実際の症状は、
空腹とは無関係に甘い物や
炭水化物などをドカ食いしてしまう。

 

 

その際、糖分を摂取すると、
含まれたブドウ糖がトリプトファンと合成され、
「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンが分泌されます。

 

 

そのことによって
一時的な快楽や安心感を得られるのですが、
そこに依存してしまう事がきっかけと
なる事が多いそうです。

 

 

こういった事も親からの愛情不足による
不安感を紛らわすための方法です。

 

 

子どもが不安を感じやすい
環境因子として・・・

 

 

☆両親が不仲で、
愛情を求める余裕が無かった

 

☆親が精神的に弱すぎて、
悩みを打ち明けて余計に
心配させることができなかった

 

☆家族で食卓を囲む、
温かい時間が無かった。

 

 

☆親から褒められた、
あるいは認められた経験がほとんどない

 

 

そういった親からもらえない愛情を、
代償として食べ物で埋めようとするのが
過食症などの摂食障害です。

 

 

しかし、それらはあくまで一時的なもの。

 

 

いつまでたっても心の穴が埋まらず、
依存して繰り返してしまうという悪循環に
陥ってしまうわけです。

 

 

 

では、この苦しい現状から、
どうすれば抜けられるのでしょうか?

 

 

毒親の影響の摂食障害を改善するには?

 

 

まずは、
拒食や過食をしてしまう自分を
否定しないこと。

 

 

そうでもしないと、
つらくて寂しくてたまらなかったのですから。

 

 

これらの行為は異常でもないし、
惨めでもありません。

 

 

「生きるためには仕方なかったんだ」と
自分を認め、頑張って生きてきたことを
労ってください。

 

 

それができたら、
以下の方法を少しずつ試してみましょう。

 

 

☆専門のカウンセリングを受ける

 

☆不安感を和らげる薬を服用する

 

☆できる範囲で毒親と向き合ってみる

 

 

そして、
少しづつで良いので・・・

 

 

親しい人や気のおける仲間たちと、
食事を楽しむ事を心がけてみましょう。

 

 

また、
摂食障害を克服した方の
多くが・・・

 

 

摂食意外で夢中になれる事を
見つけた事で摂食障害を
克服できたといいます。

 

 

例えば水泳やランニングなどは
体重・体調管理にも友好ですので
そういった事からはじめてみるのも
おすすめです。

 

 

それよりもおすすめなのは
心身共に整える効果のある
ヨガです!

 

 

 

毒親からの愛情を食物に
置き換えるのではなく・・・

 

 

まずは心の穴を自身と
自らの愛で満たしてあげましょう。